面倒くさいは、明治後期から見られる語で、わずらわしい意味の「面倒」に、程度が甚だしいことを表す接尾語「くさい(臭い)」が付いた言葉である。
「面倒」は名詞で「世話」の意味もあるが、「面倒くさい」は形容詞で「世話」の意味はない。
「めんどくさい」は、「めんどうくさい」が略されたものである。
面倒くさいは、明治後期から見られる語で、わずらわしい意味の「面倒」に、程度が甚だしいことを表す接尾語「くさい(臭い)」が付いた言葉である。
「面倒」は名詞で「世話」の意味もあるが、「面倒くさい」は形容詞で「世話」の意味はない。
「めんどくさい」は、「めんどうくさい」が略されたものである。