鬼の首を取ったようの意味・類語・言い換え
鬼の首を取ったようの読み・別表記おにのくびをとったよう鬼の首を取ったようの意味さほどでもないことを、大きな手柄を立てたように大得意になったり、大喜びしているさま。故事ことわざ辞典「鬼の
鬼の首を取ったようの読み・別表記おにのくびをとったよう鬼の首を取ったようの意味さほどでもないことを、大きな手柄を立てたように大得意になったり、大喜びしているさま。故事ことわざ辞典「鬼の
油断大敵の読み・別表記ゆだんたいてき油断大敵の意味たいしたことはないだろうと油断すると、思わぬ失敗を招くことになるという戒め。故事ことわざ辞典「油断大敵」の類語油断強敵/油断大敵火
夜郎自大の読み・別表記やろうじだい夜郎自大の意味自分の力量を知らず、いばっていることのたとえ。故事ことわざ辞典「夜郎自大」の類語夜郎大/遼東の豕/井の中の蛙大海を知らず/井戸の鮒/
虎頭蛇尾の読み・別表記ことうだび虎頭蛇尾の意味始めは勢いがいいが、最後にはふるわなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「虎頭蛇尾」の類語竜頭蛇尾/頭でっかち尻つぼみ/尻切れとんぼ/
傾国の読み・別表記けいこく傾国の意味絶世の美女のたとえ。また、遊女。遊里。遊郭。故事ことわざ辞典「傾国」の類語傾城/一顧傾国/一顧傾城/傾国傾城/傾国美女/傾国美人/沈魚落雁/絶世
穴があったら入りたいの読み・別表記あながあったらはいりたい穴があったら入りたいの意味穴があったら入って身を隠したいほど恥ずかしい。故事ことわざ辞典「穴があったら入りたい」の類語穴が
匹夫の勇の読み・別表記ひっぷのゆう匹夫の勇の意味深く考えず、ただ血気にはやるだけの勇気。思慮も分別も無い、腕力に頼るだけのつまらない勇気。故事ことわざ辞典「匹夫の勇」の類語血気の勇
流言飛語の読み・別表記りゅうげんひご流言飛語の意味無責任で根拠のないうわさ。デマ。故事ことわざ辞典「流言飛語」の類語流言飛文/流言流説/風言風語/造言蜚語/荒唐無稽
後塵を拝するの読み・別表記こうじんをはいする後塵を拝するの意味人に先んじられること。また、すぐれた人物に追従することのたとえ。故事ことわざ辞典「後塵を拝する」の類語朝には富児の門を
屋上屋を架すの読み・別表記おくじょうおくをかす屋上屋を架すの意味むだなことをするたとえ。故事ことわざ辞典「屋上屋を架す」の類語屋下に屋を架す/床上に床を施す/川に水を運ぶ/高みに土
閑古鳥が鳴くの読み・別表記かんこどりがなく閑古鳥が鳴くの意味人が訪れず、さびれてものさびしいさま。特に、商売などがはやらないさま。故事ことわざ辞典「閑古鳥が鳴く」の類語門前雀羅を張
合縁奇縁の読み・別表記あいえんきえん/愛縁奇縁/合縁機縁合縁奇縁の意味人と気持ちが通じ合うのも、通じ合わないのも、不思議な縁によるものだということ。特に男女の間柄についていう。故事こと