色即是空空即是色の意味・類語・言い換え
色即是空空即是色の読み・別表記しきそくぜくうくうそくぜしき色即是空空即是色の意味この世にあるすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。また、その空がその
色即是空空即是色の読み・別表記しきそくぜくうくうそくぜしき色即是空空即是色の意味この世にあるすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。また、その空がその
百害あって一利なしの読み・別表記ひゃくがいあっていちりなし百害あって一利なしの意味弊害をたくさん生むばかりで、良いことは一つもないこと。故事ことわざ辞典「百害あって一利なし」の類語
人を呪えば穴二つの読み・別表記ひとをのろえばあなふたつ人を呪えば穴二つの意味人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。故事ことわざ辞典「人を呪えば穴二つ」
夏炉冬扇の読み・別表記かろとうせん夏炉冬扇の意味時期はずれで役に立たない物事のたとえ。故事ことわざ辞典「夏炉冬扇」の類語冬扇夏炉/寒に帷子、土用に布子/六日の菖蒲、十日の菊/喧嘩過
金は天下の回り物の読み・別表記かねはてんかのまわりもの金は天下の回り物の意味金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へ回っているものだから、今はお金が無い人の所にもいつかは回ってくる
玉石混淆の読み・別表記ぎょくせきこんこう/玉石混交玉石混淆の意味良いものとそうでないもの、あるいは優れたものと劣ったものが、区別なく入り混じっていることのたとえ。故事ことわざ辞典「玉石
玉に瑕の読み・別表記たまにきず玉に瑕の意味すばらしい人物や物事に、わずかな欠点があることのたとえ。故事ことわざ辞典「玉に瑕」の類語玉の瑕/白玉の疵/白璧の微瑕/白玉微瑕/白璧微瑕/
快刀乱麻を断つの読み・別表記かいとうらんまをたつ快刀乱麻を断つの意味複雑な問題や紛糾している事態を、ものの見事に処理することのたとえ。故事ことわざ辞典「快刀乱麻を断つ」の類語快刀乱
蛇の生殺しの読み・別表記へびのなまごろし蛇の生殺しの意味痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇の生殺し
歩く犬が棒に当たるの読み・別表記あるくいぬがぼうにあたる歩く犬が棒に当たるの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあう
痛し痒しの読み・別表記いたしかゆし痛し痒しの意味両方に同程度の良い面と悪い面があって、どちらか片方を取るのに迷ったり苦しんだりすることのたとえ。故事ことわざ辞典「痛し痒し」の類語痛
一気呵成の読み・別表記いっきかせい一気呵成の意味文章や詩をひと息に完成させること。また、物事を中断せずに、一気に片付けてしまうこと。故事ことわざ辞典「一気呵成」の類語一瀉千里/一瀉