親知らず子知らずの意味・類語・言い換え
親知らず子知らずの読み・別表記おやしらずこしらず親知らず子知らずの意味危険な山道、海沿いの断崖絶壁の道などの難所のこと。故事ことわざ辞典「親知らず子知らず」の類語親知らず子知らず、
親知らず子知らずの読み・別表記おやしらずこしらず親知らず子知らずの意味危険な山道、海沿いの断崖絶壁の道などの難所のこと。故事ことわざ辞典「親知らず子知らず」の類語親知らず子知らず、
一衣帯水の読み・別表記いちいたいすい一衣帯水の意味一筋の帯のように、狭い川や海峡のこと。二つのものの隔たりが狭く、きわめて近隣していることのたとえ。故事ことわざ辞典「一衣帯水」の類語
兎の糞の読み・別表記うさぎのふん兎の糞の意味とぎれて長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「兎の糞」の類語兎の股引/三日坊主/猫の魚辞退/狸の念仏/船頭の一時艪/三月庭訓/石に
人を傷る者は己を傷るの読み・別表記ひとをやぶるものはおのれをやぶる人を傷る者は己を傷るの意味人に害を加える者は、めぐりめぐって自分も人から害を受けることになる。故事ことわざ辞典「人を傷
腹に一物の読み・別表記はらにいちもつ腹に一物の意味表面は何事もないようで、心の中では何かたくらんでいることのたとえ。故事ことわざ辞典「腹に一物」の類語胸に一物/腹に一物、背に荷物/
孟母三遷の教えの読み・別表記もうぼさんせんのおしえ孟母三遷の教えの意味子供の教育には、よい環境を選ぶことが大事だという教え。また、教育熱心な母親のたとえ。故事ことわざ辞典「孟母三遷の教
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやの読み・別表記えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやの意味小人物には大人物の考えや大きな志などがわからないことのたとえ。
好きは上手の元の読み・別表記すきはじょうずのもと/好きは上手の本好きは上手の元の意味何事も好きであることが、技術を向上させる根本である。故事ことわざ辞典「好きは上手の元」の類語好き
北の翁の馬の読み・別表記きたのおきなのうま北の翁の馬の意味人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりする
南船北馬の読み・別表記なんせんほくば南船北馬の意味全国各地を旅すること。また、せわしなく旅をしていること。故事ことわざ辞典「南船北馬」の類語北馬南船/東奔西走/東走西奔/南行北走/
垂涎の的の読み・別表記すいぜんのまと/すいせんのまと/すいえんのまと垂涎の的の意味何としても手に入れたいと熱望するもののこと。故事ことわざ辞典「垂涎の的」の類語垂涎三尺/涎が出る/
開いた口が塞がらないの読み・別表記あいたくちがふさがらない開いた口が塞がらないの意味相手の行動・態度に、あきれ返って物が言えない様子。故事ことわざ辞典「開いた口が塞がらない」の類語