蟻の思いも天に届くの意味・類語・言い換え
蟻の思いも天に届くの読み・別表記ありのおもいもてんにとどく蟻の思いも天に届くの意味弱小な者でも、一心に努力して願えば、希望を叶えることができるというたとえ。故事ことわざ辞典「蟻の思いも
蟻の思いも天に届くの読み・別表記ありのおもいもてんにとどく蟻の思いも天に届くの意味弱小な者でも、一心に努力して願えば、希望を叶えることができるというたとえ。故事ことわざ辞典「蟻の思いも
尸位素餐の読み・別表記しいそさん尸位素餐の意味才能も徳もないのに高い地位について、職責も果たさず、無駄に給料をとること。また、そのような人。故事ことわざ辞典「尸位素餐」の類語素餐尸
恒産なくして恒心なしの読み・別表記こうさんなくしてこうしんなし恒産なくして恒心なしの意味一定の職業や財産を持たなければ、しっかりとした道義心や良識を持つことはできないということ。故事こ
大智は愚の如しの読み・別表記だいちはぐのごとし大智は愚の如しの意味本当に知恵のある者は知識をひけらしたりしないから、一見すると愚かに見えるということ。故事ことわざ辞典「大智は愚の如し」
驥尾に付すの読み・別表記きびにふす驥尾に付すの意味すぐれた人物の後につき従っていれば、自分の能力以上のことが成し遂げられることのたとえ。故事ことわざ辞典「驥尾に付す」の類語驥尾に付
下手の長談義の読み・別表記へたのながだんぎ下手の長談義の意味話の下手な上に、長々と話をすること。また、口下手な人に限って、長話をする傾向があること。故事ことわざ辞典「下手の長談義」の類
盗人の昼寝の読み・別表記ぬすびとのひるね盗人の昼寝の意味何の目的もなさそうに見える行為も、それ相応の思惑や理由があるものだということのたとえ。故事ことわざ辞典「盗人の昼寝」の類語盗
武士に二言はないの読み・別表記ぶしににごんはない武士に二言はないの意味武士は一度口にしたことを取り消したり、約束を破るようなことはしない。故事ことわざ辞典「武士に二言はない」の類語
秋の扇の読み・別表記あきのおうぎ秋の扇の意味愛が薄らいだために男に見捨てられた女のたとえ。故事ことわざ辞典「秋の扇」の類語斑女が扇/団雪の扇/秋風が立つ/秋風が吹く/秋を吹かす
芋の煮えたも御存じないの読み・別表記いものにえたもごぞんじない芋の煮えたも御存じないの意味世間知らずでおっとりした人を、あざけって言うことば。故事ことわざ辞典「芋の煮えたも御存じない」
毒にも薬にもならないの読み・別表記どくにもくすりにもならない毒にも薬にもならないの意味害にならない代わりに、役にも立つこともない、あってもなくてもどうでもいいもの、居ても居なくても何の影響
赤貧洗うが如しの読み・別表記せきひんあらうがごとし赤貧洗うが如しの意味非常に貧しく、洗い流したように何もないさま。故事ことわざ辞典「赤貧洗うが如し」の類語一貧洗うが如し/貧、骨に至