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病に主なしの読み・別表記やまいにぬしなし／やまいにしゅうなし病に主なしの意味病気は誰でもかかる。故事ことわざ辞典「病に主なし」の類語淋病と瘡気のない者はない／人間は死すべきものなり

「一刻」とは、わずかな時間のこと。「千金」とは、千両、大金のこと。転じて、非常に価値があること。蘇軾の詩『春夜』にある「春宵一刻直千金」に由来する。

釈迦が誕生したとき、四方に七歩ずつ歩き、一方の手で天を、一方の手で地を指して唱えたという『長阿含経』の話に由来する。「我」は釈迦本人の意味ではなく、個々人であるとする。それぞれの存在が尊いものであ

「痛い」には、精神的につらい意味がある。そのつらい原因が聞いている内容にあるため、「耳が痛い」という。

北国の雷の読み・別表記ほっこくのかみなり北国の雷の意味着のみ着のままであるさま。故事ことわざ辞典「北国の雷」の類語北国の雷で北鳴り／着のみ着のまま／着のまま／山椒の飯で木の実木の飯

乞食の正月の読み・別表記こじきのしょうがつ乞食の正月の意味着ている衣服のほかに、着替えを持っていないこと。故事ことわざ辞典「乞食の正月」の類語着た切り雀／北国の雷／北国の雷で北鳴り

着た切り雀の読み・別表記きたきりすずめ／着たきり雀着た切り雀の意味今着ている着物以外に着替えを持っておらず、着たきりであること。また、その人。故事ことわざ辞典「着た切り雀」の類語乞

鏡に映った花も、水に映った月も、目には見えていても手に取ることはできないことから。

17世紀の哲学者、数学者、物理学者であるパスカルの著書『パンセ』にある言葉「人間は一本の葦であり、自然のうちでもっとも弱いものにすぎない。しかし、それは考える葦である」から。

他人を馬鹿にしたり、批判的に用いるほか、自ら謙遜しても言う。「横好き」とは、上手でもないのにむやみに好むこと。「横」には、無関係の立場、外れたところの意味があることからいう。

ただより高いものはないの読み・別表記ただよりたかいものはない／只より高いものはないただより高いものはないの意味ただで何かを貰うと、頼み事を断れなくなったり、返礼の費用がかかったりして、かえ

話し上手は聞き上手の読み・別表記はなしじょうずはききじょうず話し上手は聞き上手の意味本当に話が上手な人は、人の話を聞くことも上手である。故事ことわざ辞典「話し上手は聞き上手」の類語