濡れぬ先こそ露をも厭えの読み・別表記
ぬれぬさきこそつゆをもいとえ
濡れぬ先こそ露をも厭えの意味
はじめは恐ろしいと思い慎んでいたような過ちでも、一度犯してしまうとどうでもよくなり、もっとひどいことでも平気でするようになってしまうというたとえ。
故事ことわざ辞典「濡れぬ先こそ露をも厭え」の類語
雨に濡れて露恐ろしからず/毒を食らわば皿まで/尾を踏まば頭まで/一度ぐらいの一度が大事
ぬれぬさきこそつゆをもいとえ
はじめは恐ろしいと思い慎んでいたような過ちでも、一度犯してしまうとどうでもよくなり、もっとひどいことでも平気でするようになってしまうというたとえ。
雨に濡れて露恐ろしからず/毒を食らわば皿まで/尾を踏まば頭まで/一度ぐらいの一度が大事