死んで花実が咲くものかの読み・別表記
しんではなみがさくものか
死んで花実が咲くものかの意味
どんな状況にあっても、生きていればこそいつかよいこともめぐってくるものだが、死んでしまえばよいことも起こらない。どんなことがあっても生きていなければならないということ。
故事ことわざ辞典「死んで花実が咲くものか」の類語
死んで花実は咲かぬ/死んで花実がなるものか/死んで骨は光るまい/死んでは一文にもならぬ/命あっての物種/命あっての事/死ねば死に損、生くれば生き得/人の命は万宝の第一/命に過ぎたる宝なし/死ぬ者貧乏/死んだ者の因果