芋を洗うようの語源・由来

芋を洗うようの「芋」は、じゃがいもやさつまいもではなく、里芋のこと。
桶などにたくさんの里芋を入れ、交差した棒でかき混ぜて洗うさまから、多くの人で込み合っている様子のたとえとなった。
「芋の子を洗うよう」ともいう。

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