蛇に見込まれた蛙の意味・類語・言い換え
蛇に見込まれた蛙の読み・別表記へびにみこまれたかえる蛇に見込まれた蛙の意味恐ろしさのために逃げもかくれもできず、体がすくんでしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇に見込まれた蛙」の類
蛇に見込まれた蛙の読み・別表記へびにみこまれたかえる蛇に見込まれた蛙の意味恐ろしさのために逃げもかくれもできず、体がすくんでしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇に見込まれた蛙」の類
走り馬にも鞭の読み・別表記はしりうまにもむち走り馬にも鞭の意味勢いのある者や強い者に、さらに力を加えて勢いを激しくすることのたとえ。故事ことわざ辞典「走り馬にも鞭」の類語走る馬に鞭
牛も千里馬も千里の読み・別表記うしもせんりうまもせんり牛も千里馬も千里の意味早くても遅くても、また上手でも下手でも、行き着く結果は同じだから慌てるなというたとえ。故事ことわざ辞典「牛も
死に馬に鍼を刺すの読み・別表記しにうまにはりをさす死に馬に鍼を刺すの意味なんの効果もないことのたとえ。また、絶望的な状況でも、万が一の期待をこめて最終手段をとってみることのたとえ。故事
一言既に出ずれば駟馬も追い難しの読み・別表記いちごんすでにいずればしばもおいがたし一言既に出ずれば駟馬も追い難しの意味いったん口から出たことばは取り返しがつかないから、ことばは慎むべきだと
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うの読み・別表記あしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう/朝には富児の門を扣き夕べには肥馬の塵に随う朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に
敢えて後れたるに非ず馬進まざればなりの読み・別表記あえておくれたるにあらずうますすまざればなり敢えて後れたるに非ず馬進まざればなりの意味自分の手柄を誇らずに、謙遜することのたとえ。故事
銭ある時は鬼をも使うの読み・別表記ぜにあるときはおにをもつかう銭ある時は鬼をも使うの意味金さえ持っていれば、どんな人でも意のままに使うことができるということ。故事ことわざ辞典「銭ある時
蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならぬの読み・別表記へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならぬの意味生まれつき根性の曲がっている者は、矯正し難いということ
無いが意見の総じまいの読み・別表記ないがいけんのそうじまい/無いが意見の総仕舞無いが意見の総じまいの意味放蕩や遊興にふける者は、金を使い果たせば自然におさまるということ。故事ことわざ辞
行き大名の帰り乞食の読み・別表記ゆきだいみょうのかえりこじき/往き大名の帰り乞食行き大名の帰り乞食の意味はじめに無計画に金を使ってしまい、後でどうにもならなくなりみじめな思いをすること。
目高も魚のうちの読み・別表記めだかもととのうち/めだかもさかなのうち/目高も魚の内/目高も魚の中目高も魚のうちの意味小さくつまらないようなものでも、仲間には違いないというたとえ。故事こ